Netflix・U-NEXT・Prime Video・Disney+、結局どれがいい? 2026年版・動画サブスクの選び方

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Netflix・U-NEXT・Prime Video・Disney+、結局どれがいい? 2026年版・動画サブスクの選び方

月600円から2,000円超まで、料金も中身もばらばら。見たい作品、広告の有無、家族の人数、プライム会員かどうかで選ぶ。

動画のサブスクは、音楽のサブスクと違って、サービスごとの差がはっきりしています。料金は月600円から2,000円を超えるものまであり、見られる作品も、広告が入るかどうかも、家族で使えるかどうかも違います。

裏を返せば、自分が何を見たいのかさえ決まれば、選ぶのはそれほど難しくありません。この記事では、Netflix、U-NEXT、Prime Video、Disney+の4つについて、2026年10月18日時点の公式情報をもとに、違いと選び方を整理します。

まず結論。こう選べばだいたい問題ない

  • とにかく安く、手軽に始めたい/Amazonプライム会員 → Prime Video
  • 話題のオリジナル作品をいち早く見たい → Netflix
  • 見放題の作品数を重視したい/マンガや雑誌も楽しみたい → U-NEXT
  • ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズが好き → Disney+

迷ったときは、「いま一番見たい作品」がどこで配信されているかを先に調べるのが確実です。作品はサービスごとに違い、配信期間も変わるので、最終的には見たいもので決まります。

料金比較

NetflixU-NEXTPrime VideoDisney+
一番安いプラン(月額)890円(広告つきスタンダード)2,189円600円(Amazonプライム会費)1,250円(スタンダード)
広告なしで見る場合(月額)1,590円(スタンダード)2,189円990円(会費600円+広告フリー390円)1,250円(スタンダード)
最上位プラン(月額)2,290円(プレミアム・4K)2,189円(プランは1つ)990円(広告フリー込み)1,670円(プレミアム・4K)
年額プランなしなし5,900円(プライム会費)12,500円(スタンダード)/16,700円(プレミアム)
同時視聴・家族2台(プレミアムは4台)最大4アカウント—2台(プレミアムは4台)
無料体験公式サイトに案内なし31日間30日間(プライム)公式サイトに案内なし
動画以外の特典なし毎月1,200円分のポイント、雑誌210誌以上の読み放題配送特典、Amazon Music Primeなどなし

料金は2026年10月18日時点の各社公式ページの表示です(Prime Videoの広告フリーは報道による)。月額だけで見ると、最も安いのはPrime Video(月600円)、最も高いのはU-NEXT(月2,189円)です。ただ、U-NEXTには毎月1,200円分のポイントが付き、Prime Videoの会費には配送特典なども含まれるので、単純な比較はできません。

Netflixはどんな人に向いている?

Netflixの強みは、自社で制作するオリジナルの映画やドラマです。話題になる作品の多くがNetflix独占で配信され、世界中で同時に公開されます。「友人やSNSで話題になっている作品をすぐ見たい」という人には、まず候補になるサービスです。

プランは3つあります。

  • 広告つきスタンダード(月890円):フルHD、同時視聴2台。再生中に広告が入る
  • スタンダード(月1,590円):フルHD、同時視聴2台、広告なし
  • プレミアム(月2,290円):4K・HDR、同時視聴4台、広告なし

一人で見るなら、広告が気にならなければ広告つきスタンダード、広告なしで見たいならスタンダードで十分です。4Kテレビで見る人や、家族が同時に別々の作品を見る家庭はプレミアムを選びます。

注意点:公式サイトでは無料体験の案内がなく、登録した月から料金がかかります。また、アカウントは同じ世帯での利用が前提です。離れて暮らす家族などと使う場合は、「ゲストメンバー」の追加など別の手続きが必要です。

U-NEXTはどんな人に向いている?

U-NEXTの強みは、作品数の多さと、動画以外の特典です。見放題作品は44万本以上あり、公式サイトでは「見放題のラインアップ数はNo.1」とうたっています(GEM Partners調べ、2026年9月時点)。映画、ドラマ、アニメまで幅広く、「見たいものが決まっていないけれど、いろいろ見たい」という人に向いています。

月額は2,189円と4つの中で最も高いものの、毎月1,200円分のポイントが付きます。ポイントは最新映画のレンタルやマンガの購入に使え、最大90日まで持ち越せます。ほかにも、210誌以上の雑誌(最新号)の読み放題が料金に含まれます。

ファミリーアカウントで最大4つまでアカウントを作れるので、家族で使えば1人あたりの負担は小さくなります。公式サイトで無料体験を案内しているのは、4つの中ではU-NEXT(31日間)とPrime Video(プライムの30日間)だけです。

注意点:ポイントを使わない月は、そのまま月2,189円の負担になります。動画しか見ない人、毎月のポイントを使い切れない人には割高です。ダウンロードはスマートフォンアプリのみで、ダウンロードした作品を見られる期間は最大48時間です。

Prime Videoはどんな人に向いている?

Prime Videoの強みは、安さと手軽さです。Prime Videoは単体のサービスではなく、Amazonプライム(月額600円、年額5,900円)の特典の一つです。プライム会員になれば、対象の映画やTV番組が追加料金なしで見放題になります。

すでにAmazonで買い物をしていてプライム会員なら、追加の支払いなしで今日から使えます。お急ぎ便などの配送特典やAmazon Music Primeもまとめて付いてくるので、「動画のためだけに月1,000円以上は払いたくない」という人には最も合理的な選択です。

注意点:2025年4月から、見放題作品の再生時に広告が入るようになりました。広告なしで見るには、月額390円の「広告フリー」オプションが別途必要です(会費と合わせて月990円)。また、見放題の対象外の作品は、レンタルや購入で別料金がかかります。

Disney+はどんな人に向いている?

Disney+の強みは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの作品がまとめて見られることです。大人向けのドラマや映画を集めた「スター」ブランドもあります。これらのシリーズが好きな人や、子どもと一緒に見る家庭なら、まず検討したいサービスです。

プランは2つで、どちらも広告はありません。

  • スタンダード(月1,250円/年12,500円):フルHD、同時視聴2台
  • プレミアム(月1,670円/年16,700円):4K UHD・HDR、同時視聴4台

年額プランを選ぶと、月額で1年間続けるより16%以上安くなります。1年以上続けるつもりなら、年額のほうがお得です。

注意点:見られるのは基本的にディズニー系列の作品なので、作品の幅は他の3つより狭くなります。また、公式サイトでは無料体験の案内はありません。2026年3月に値上げされています。

目的別のおすすめ

こんな人おすすめ
Amazonプライム会員Prime Video(追加料金なし)
とにかく安く始めたいPrime Video(月600円)
話題のオリジナル作品を見たいNetflix
Netflixを、広告つきでもいいので安く見たいNetflix(広告つきスタンダード 890円)
新作映画のレンタルやマンガも楽しみたいU-NEXT(毎月1,200円分のポイント)
家族それぞれのアカウントで使いたいU-NEXT(最大4アカウント)
ディズニー、マーベル、スター・ウォーズが好きDisney+
子どもと一緒に見るDisney+
4Kテレビで見たいNetflix プレミアム または Disney+ プレミアム

「全部入る」より「入れ替える」

4つすべてを契約すると、広告なしのプランで月6,000円を超えます。全部を常に契約しておく必要はありません。

おすすめは、ベースを1つ決めて、見たい作品があるときだけ別のサービスを足す方法です。たとえばプライム会員ならPrime Videoをベースにし、話題の作品が出た月だけNetflixを契約し、見終わったら解約する。どのサービスもいつでも解約できます。ただし、解約後いつまで見られるかはサービスによって違うので、解約する前に各社のヘルプで確認しておくと安心です。

年額プランは割安ですが、途中でやめても返金されない場合があります。入れ替えながら使うなら月額、1年以上続けると決まっているなら年額、と使い分けるのが無難です。

まとめ。決め手は「見たい作品」と「今の契約」

動画サブスクの選び方は、二つの問いでほぼ決まります。いま見たい作品はどこにあるか。そして、すでにプライム会員かどうか。

プライム会員ならPrime Videoから始め、物足りなければ見たい作品に合わせて1つ足す。プライム会員でなければ、話題作重視ならNetflix、作品数とポイント重視ならU-NEXT、ディズニー系が好きならDisney+。この基準で選べば、大きく外すことはありません。

※本記事の料金・内容は2026年10月18日時点の各社公式ページの記載です(Prime Videoの広告フリーオプションは報道による)。料金や配信作品は変更される場合があります。


参考(公式)

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